食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01210060344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、「2004年の植物由来食品における残留農薬モニタリング」を公表
資料日付 2005年12月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、農薬関連文書を7日付で更新した。入手可能な文書は以下のとおり。
1.「植物由来食品における残留農薬モニタリング:ベルギー2004年」のサマリー(英語版3ページ)
 2004年に果物、野菜、穀物及び植物由来の加工製品(ベビーフードも含む。)1
,766サンプルを採取し、残留農薬を分析した。国内又はEUの残留基準値(MRL)を超過していたのは果物及び野菜の77サンプル(4.8%、2003年は4.3%)で、MRL超過率が比較的高かったのは茎菜(10.8%、主にセロリ)及び葉菜(9.4%、主にレタス)であった。
2 .農薬に関するQ&A
(1)異質な物質はどのように食品中に入るのか?
(2)農薬とはどのようなものか?
(3)なぜ農業及び園芸で農薬が使用されるのか?それに代わる方法はないのか?
(4)食品に残留農薬はあるのか?
(5)残留農薬は健康危害となり得るのか?
(6)農薬は自由に使用できるのか?
(7)農業においてはどのように農薬の使用を低減しようとしているのか?
3.Fytoweb
 このサイトから、ベルギー国内で許可された農業用の農薬に関するさまざまな情報のデータバンクにアクセスできる。
4.散布器の検査義務(散布器の検査義務に関する国王アレテ、省令及び付属文書)
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) AFSCA
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/p/portal/page?_pageid=34
,171495&_dad=portal&_schema=PORTAL