食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01190410104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、食品安全関係報告書等4件 |
資料日付 | 2005年11月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は、Emerging Infectious Diseases(Vol.11 ,No.12 December 2005)で以下の食品安全関係報告書等を紹介している。 ①複数のセクターによる連携が新興人獣共通感染症の統制に果たす役割 今号では2004年12月号に続いて人獣共通感染症に焦点をあてている。 ②ヒトノロウイルスに関係するブタノロウイルス GIIノロウイルスRNAが日本とヨーロッパのブタから、GIIノロウイルス抗体が米国のブタから検出され、ヒトへの感染という公衆衛生上の懸念が増している。遺伝子多様性とヒトノロウイルスとの近縁性を米国の275頭のブタで検討した。 ③ヒトの抗菌剤感受性と家畜Salmonella Typhimurium , Minnesota , 1997-2003 ミネソタ州で1997-2003の間に分離された1 ,028件のヒトおよび716件の家畜のSalmonella enterica血清型Typhimuriumの薬剤耐性表現型とパルス・フィールド・ゲル電気泳動亜型を比較した。 ④溶血性尿毒症症候群リスクと腸管出血性大腸菌 O157:H7 238人の腸管出血性大腸菌 O157:H7入院患者の記録を検討し下痢に伴う溶血性尿毒症症候群の進行のリスク要因を特定した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | CDC |
URL | http://www.cdc.gov/ncidod/EID/index.htm |