食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01170700164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所（RIVM)、オランダのサプリメントの利用状況及びサプリメントに対する考え方を公表 |
| 資料日付 | 2005年11月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | オランダ国立公衆衛生環境研究所（RIVM)は、オランダにおけるサプリメント利用状況についてまとめた報告書を公表した。 報告書は、1998年から実施されていた、いくつかの追跡試験、コホート研究を含むオランダ全国食品消費調査のデータを基本に作成されている。報告書によれば、オランダの現状は、サプリメントの過剰摂取による栄養素の過剰障害、若しくはサプリメントに含まれるかもしれない危害物質による障害などについては心配することはないとしている。しかし、将来に向けて食事全体の問題からサプリメントについても引き続き調査していくことが推奨されている。サプリメントの使用者が増加している現状から、サプリメントの必要性を食事を通じての栄養素の摂取欠乏、過剰摂取、及び危害物質との関係から明らかにしていく必要があること、またサプリメントをどのような方法で調査していったらよいかなどを提言している。 報告書(113ページ)の主な構成項目は次のとおりである。 ①序文 ②オランダにおけるサプリメントの利用状況 ③食事の追跡試験におけるサプリメント利用状況に対する評価 ④検討と結論 報告書の詳細は、以下のURLより入手可能。 (http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/350100001.pdf) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源（公的機関） | オランダ/公衆衛生･環境保護研究所（RIVM） |
| 情報源（報道） | RIVM |
| URL | http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/350100001.html |