食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01170620315 |
タイトル | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL)、EUが米国の商品に対する遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt10混入検査を継続することを歓迎する旨を公表 |
資料日付 | 2005年11月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) 事務次官は、EUが米国の商品に対する遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt10の混入検査を継続することを歓迎する旨を公表した。 今年3月に、遺伝子組換えとうもろこしBt11の米国の商品に、未認可の遺伝子組換えとうもろこしBt10が混入していることが明らかとなり、EUは4月に、独立した研究所の検査でBt10が混入していないという証明を得たBt11とうもろこしのみの輸入を認可する措置を講じた。(これにより5月に、アイルランドの船の積荷にBt10とうもろこしが混入していることが明らかとなった。) EUの検査継続の決定により、引き続き米国産の全ての商品が検査され、EU加盟国の消費者は未認可のBt10とうもろこしから保護される。ドイツでは、連邦官報での当該EU規則の発表(11月9日)をもって、EU措置の国内法への置き換えが延長される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | (独)BMVEL連邦消費者保護食糧農業省 |
URL | http://www.verbraucherministerium.de/index-00067467B41113719E7F6521C0A8D816.html |