食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01170450303 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、家畜識別システム(NAIS)の実地試験と研究事業に3百万ドルの補助金を拠出することを公表 |
資料日付 | 2005年11月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)は、家畜識別システム(NAIS)の家畜特定とデータの自動収集に関する解決策のため、州・居留区と協定を結び試験や解決方法策定の調査研究を行うとし、試験・研究事業の申請に基づき総額3百万ドルの補助を行うことを公表した。 対象となる実地試験と研究事業の課題は以下のとおり。 ①典型的な生産、販売、食肉処理場下での家畜識別データ収集の効率を高めること ②正式な識別器具が紛失、取り外し又は故障した場合の確認方法を確立すること ③典型的な生産現場、市場及び食肉処理場における家畜識別システムと技術の経済的評価を行うこと ④NAISで使用される技術との適応性を確認するため緊急家畜識別技術と先進データ収集システムを評価すること 事業申請の募集は2005年12月30日まで行われる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | USDA-APHIS |
URL | http://www.aphis.usda.gov/lpa/news/2005/11/NAISTRIAL.html |