食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01170220106
タイトル 米国農務省食品安全検査局、「牛挽肉微生物基準データ収集プログラム」の開始に関する通知を発表
資料日付 2005年11月10日
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概要(記事)  米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は11月10日、「牛挽肉微生物基準データ収集プログラム」に関する通知(10ページ)を公表した。これは、当該プログラムの対象施設における検査プログラム担当者に向けたものである。
 当該プログラムについては、先の通知にあった90日の訓練期間が終了し、2005年11月28日から正式に開始される。更に生の牛挽肉の原料となる採取されたトリミング肉の全てのサンプルは、トリミング肉生産当日に試験所に送付される。
 サンプリングは、と畜し、と体からトリミング肉を採取、整形する250ヶ所の施設で行われる。この調査では頭骨肉、内臓肉、高度機械回収肉、脂肪のないチョップ肉に使用される脂肪が多いトリミング肉も含まれない。対象となるトリミング肉とはボンレスチャック(肩肉)など牛挽肉に頻繁に使用される部位から切り取られた部分の肉である。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品安全検査局(FSIS)
情報源(報道) USDA-FSIS
URL http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/73-05.pdf