食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01170070314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「食品における複数残留農薬の評価―背景情報(ジャーナリストのために)」を公表 |
資料日付 | 2005年11月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、11月9日~10日開催の第2回BfR消費者保護フォーラム「食品における複数残留農薬」に先立ち、「食品における複数残留農薬の評価―背景情報(ジャーナリストのために)」(4ページ)を公表した。Q&A7項目の質問事項は以下のとおり。 ①複数残留物質(multiple residues)とは? (※食品において2つ以上の物質が検出された場合に使用) ②どのように複数残留が起こるのか? ③どの植物性食品で複数の残留物質が検出されるのか? ④どのようなプロセスにより農薬は認可されるのか? ⑤複数残留物質にはどのような問題があるのか? ⑥どのような見解(立場)が討議されているのか? ⑦(BfRの)フォーラムの開催目的は? 本フォーラムは、科学的知見の交換を活発にし、複数残留物質の適切な評価モデル開発の基礎を改善することを目的としている。複数残留物質の健康影響評価のための国際的に説得力のあるコンセプトは未だ存在しておらず、BfRは、国際的な知見及び経験に基づいたコンセプトを開発したいと考えている。フォーラムでは英国、オランダ及び米国における複数残留物質評価の経験並びにアプローチが紹介される。 ①上記背景情報の英語版及び②フォーラムのプログラムは以下のURLより入手可能。 ①http://www.bfr.bund.de/cd/6979 ②http://www.bfr.bund.de/cm/210/mehrfachrueckstaende_von_pflanzenschutzmitteln_in_lebensmitteln.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | (独)BfR連邦リスク評価研究所 |
URL | http://www.bfr.bund.de/cd/6978 |