食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01160410343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、フランスで15人目のvCJD症例報告
資料日付 2005年11月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を11月2日付で更新し、vCJDによる死者数及び感染者数(いずれも推定を含む)が15人(訳注:8月1日時点では14人)になったことを明らかにした。
 15人のうち2人が生存しており、13人が死亡。死亡した年は、1996年(1人)、2000年(1人)、2001年(1人)、2002年(3人)、2004年(2人)及び2005年(5人)。内訳は、男性6人、女性7人。死亡時の年齢の中央値は36歳(20歳?58歳)。5人が首都圏イル=ド=フランスに、8人が地方に在住していた。全員、プリオンたん白質遺伝子のコドン129がMet-Met(メチオニンーメチオニン)のホモ接合であった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/display/?doc=publications/mcj/donnees_mcj.html