食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01160140306 |
タイトル | スペイン農業水産食糧省(MAPA)と動物園の代表者らは、動物園に関連したEC決定の適用について討議 |
資料日付 | 2005年10月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 鳥インフルエンザ伝播リスク削減のための動物園に関連したEC決定(2005/742/EC、2005/745/EC)の適用について討議するため、スペイン農業水産食糧省(MAPA)と動物園の代表者らは10月31日に会議を開催した。会議では、リスク地域にある動物園を対象とした決定がなされた。概要は以下のとおり。 ①動物園の獣医師は、州獣医局と連携し、園内でサーベイランス活動を行う。 ②園内の鳥及び園外の保護鳥の大多数を隔離する可能性について検討する。 ③鳥の性質や福祉の観点により隔離できない場合にはワクチンを接種する。ワクチン接種する鳥の種類について基準を制定する。 ④動物園の鳥へのワクチン接種に関する規約を作成する。そのために来週、動物園の獣医師らで構成する作業グループが会議を開催する。 ⑤動物園間での鳥の移動の可能性とその対策について検討する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン農業水産食糧省(MAPA) |
情報源(報道) | (西)MAPA農業水産食糧省 |
URL | http://www.mapya.es/a_pag_principal/notas/pag.asp?codi=3440_AH281005 |