食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01150650303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)によるFederal Register:家畜識別システムの現地試験及び研究事業に関する協定に基づく情報収集の承認要請の通知 |
資料日付 | 2005年10月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、家畜識別システム(NAIS)の現地試験及び研究事業に関する協定に基づく情報収集の承認要請の通知を行った。 今回の通知は家畜識別システムに関するAPHISの新たな情報収集活動について承認要請の決意を発表し、補足情報として同時に掲載されている「NAISに係わる現地試験及び研究事業に関する協定」について一般(及び関係省庁)から意見を求めることを目的とする。 協定の概要は以下のとおり。 ①米国農務省(USDA)の第一の課題は施設登録の推進である。 ②各州の当該施設の大半を登録する。 ③施設の特定という基盤が実現すれば個々の家畜と施設間の移動の記録が可能になる。 ④生産者、市場関係者、処理場他の施設は家畜が当該施設に到着した時点で家畜識別番号(AINs)ないしは群れロットID番号を集め、データを民間で運営される家畜追跡データベースに送付する。 ⑤家畜の移動情報の完全な把握は「48時間追跡調査」にとって重要なゴールである。 ⑥USDAは州・居留区政府に対しNAIS導入現地試験及び研究事業用の財源を手当てする予定である。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | USDA |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20051800/edocket.access.gpo.gov/2005/pdf/E5-5962.pdf |