食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01150330305 |
| タイトル | EU、第三国からのペット用鳥の移動に関するEU決定を公表 |
| 資料日付 | 2005年10月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州委員会は10月２７日、EU域内で輸入鳥から高病原性インフルエンザが検出されたため、危険性の高い地域からのペット用鳥の移動を一時的に停止することを決定した。 今回の決定では、輸出国において輸出前30日間の検疫期間を設けていること、輸入国において輸入後30日間の検疫期間を設けていること、ワクチン接種後6ヶ月以内に再度ワクチン接種を受け、しかもそれが輸出前60日以内に行われている場合などは、一度に5羽未満のペット用鳥の輸入を認めている。さらに、本決定では、ペット用鳥の獣医検査に関しても規定している。なお、本決定は2005年11月30日まで適用される。(2005/759/EC) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | EU |
| URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_285/l_28520051028en00520059.pdf |