食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01150250160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、食を通じての鳥インフルエンザの感染について注意事項を公表 |
資料日付 | 2005年10月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月26日、欧州食品安全機関(EFSA)が鶏肉及び卵は、よく加熱して食べることが大切とした注意事項を発表したことを伝えた。 FSAは、これは単に細菌、ウイルスに対する防衛策として、長い間繰り返した注意事項に過ぎないとし、EFSAもFSA同様鳥インフルエンザの食品を通じての感染はありえないとしている。あくまで感染は感染した鳥に近づくことにより起こるという姿勢は崩していないと説明し、消費者向けに以下のQ&Aを公表した。 ①鳥(鶏、アヒル、ガチョウ、七面鳥、ほろほろ鳥)肉及びそれらの卵は安全か。 ②それは、どのような根拠に基づいているのか。 ③調理していない鶏肉にさわったらどうなるのか。 ④もし、安全であるならば、なぜ政府は、ルーマニア、トルコ及びそのた他の感染地区から鶏肉及び卵の輸入を禁止したのか。 ⑤もし、加熱を十分にすれば、ウイルスは死滅するのか。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | FSA |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2005/oct/avianflu |