食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01140590105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、ヘルスクレームに関する消費者の認識について公開会議の開催(11月17日)及び意見募集を官報に公表 |
| 資料日付 | 2005年10月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、サプリメントや食品のヘルスクレームについて、1990年の栄養表示教育法では科学的合意(significant scientific agreement:SSA)に基づくものとしていたが、裁判所の決定で科学的根拠の質について条件を付けたヘルスクレーム(qualified health claim)も認めている。 FDAは、消費者に誤認を与えることのないヘルスクレームはどうあるべきか、誤認を与えている情報の種類、消費者に科学に基づいた情報提供をする有効な方法は何かなどについて消費者調査を行った。また、消費者のヘルスクレームに対する反応についても調査を行った。 11月17日の公開会議では以上の消費者調査の結果を公開で検討し、今後必要と思われる調査や既に実施されている調査、特にヘルスクレームの科学的根拠のレベルを効果的に消費者に伝える方法に関する情報について広く意見を求める。FDAは、条件付ヘルスクレームに替わる表示の規制を検討しており、今回の会議で全ての意見を考慮することとしている。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | FDA |
| URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/05-20969.pdf |