食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140500302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、タイの米国産牛肉輸入再開を受けたジョハンズ農務長官とアメリカ通商代表部(USTR)ポートマン大使の歓迎声明 |
資料日付 | 2005年10月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)は10月20日、タイの米国産牛肉輸入再開決定を受けプレスリリースを行った。概要は以下のとおり。 ジョハンズ農務長官は「米国産牛肉は世界で最も安全な牛肉の一つであるとし輸入再開を決定したタイ政府を賞賛する。日本、韓国、中国他のアジア市場が後に続く時である。米国産牛肉に対し市場を閉ざす正当な理由はない。」と述べた。 アメリカ通商代表部(USTR)ポートマン大使は「タイが米国産牛肉に市場を再開したことを喜ぶとともに、自由貿易協定(FTA)を通し密接な通商関係を求めるタイ政府の動きを歓迎する。」と述べた。 タイ政府は米国の管理対策が米国産牛肉の安全性を確保しているかどうかを検討の上、輸入再開を確定する。 タイは2003年12月のワシントン州でのBSE牛発生以降、米国からの牛肉輸入を禁止してきた。タイと米国との2国間のFTA交渉は2003年から始まった。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | USDA |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2005/10/0451.xml |