食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140320344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、欧州委員会が提案した鳥インフルエンザ対策に従うことを公表 |
資料日付 | 2005年10月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月21日付プレスリリースで、欧州委員会が提案した鳥インフルエンザ対策に従うことを公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会の専門家会議では、鳥インフルエンザ対策を強化することが提案された。これらの対策はベルギーが提案していた内容と一致するものであり、ベルギー国内では以下に示す措置で置き換えるものとする。 24日から全土で、家きん及び飼いならされた鳥を1ヶ所に集めることを禁止する。市場やコンクール、それ以外にもこれらの鳥を集めたあらゆる展示は、無期限に禁止する。 要請されたリスク分析を現在まで行なっていない、または、AFSCAにまだチェックリストを提出していない農場は、24日以降は家きんのと畜ができなくなる。 水棲の渡り鳥が休息し通過する場所から半径1kmの区域にある養きん場では、家きんを屋内に閉じ込めることが義務付けられているが、この措置は個人の家きんにも拡大する。 欧州の動物園や鳥類園では、厳重な管理の下でワクチン接種を行なう可能性を検討しているが、ワクチンを接種した動物は気づかないうちにウイルスを拡散するおそれがあることから、動物の特定を徹底し、市場に出されることがないようにしなければならない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | AFSCA |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/portal/page?_pageid=34 ,49056&_dad=portal&_schema=PORTAL&_piref34_73620_34_49056.next_page=htdocs/persberichten/PersberichtDetailRecent.jsp&_piref34_73620_34_49056.seq=518&_piref34_73620_34_49056.archive=0 |