食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140260305 |
タイトル | EU、野鳥の鳥インフルエンザ監視要件追加に関するEU決定を公表 |
資料日付 | 2005年10月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは、2005年9月6日に開催されたフードチェーン・動物衛生常任委員会で、家きんや野鳥への鳥インフルエンザの最近の流行状況を考慮し、野鳥の異常死や重要な病気は鳥インフルエンザの監視対象及び研究所での試験対象とすべきであるという結論に達した。それゆえ、野鳥、特に水鳥の病気発生時には、監視及び試験に関する特別ルールを制定することが望ましいと考えられる。本決定では、野鳥の異常死や重要な病気発生の際には関連当局に迅速に連絡すべきこと、連絡を受けた当局によるサンプル採取などが規定されている。なお、本決定は2006年1月31日まで適用される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_274/l_27420051020en00930094.pdf |