食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140200306 |
タイトル | スペイン農業水産食糧省(MAPA)、鳥インフルエンザに関するプレスリリースを公表 |
資料日付 | 2005年10月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、EUフードチェーン・動物衛生常任委員会が10月20日の臨時会議で採択した鳥インフルエンザ(AI)に関する新たな措置についてプレスリリースを公表した。同会議での採択事項は以下のとおり。 ① EU加盟国は渡り鳥の飛来するリスク地域を特定し、リスク地域での屋外飼育を禁止する必要がある。 ② 12月1日まで生きた家きんの市場での売買、展示等を禁止する。 ③ おとりのカモを使った狩猟を禁止する。 ④ ロシア(リスクのない地域を除く)からの家きんの輸入を禁止する。 ①②に関しスペインでは、リスク地域に含まれる屋外飼育の養鶏場は多くなく、また、生きた家きんの市場での売買も行われていないので、あまり影響はないとしている。スペインは上記EUの決定を受け、リスク地域及びリスク時期を特定するため専門家会議を開催した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン農業水産食糧省(MAPA) |
情報源(報道) | (西)MAPA農業水産食糧省 |
URL | http://www.mapya.es/a_pag_principal/notas/pag.asp?codi=3413_AH201005 |