食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140130305 |
タイトル | EU、家きん及び野鳥の鳥インフルエンザ監視プログラム実施改定に関するEU決定を公布 |
資料日付 | 2005年10月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EU決定2005/464/ECでは、家きんや野鳥の鳥インフルエンザの監視について規定しており、2005年6月30日までに加盟各国が同EU決定に準拠した監視プログラムを欧州委員会に提出して承認を求めることになっていた。しかし、プログラムの提出以後、アジアでの鳥インフルエンザ発生がさらに拡大したことから、病気を導入する危険性のある水鳥のサンプリングを増やすことにより、野鳥への監視を強化して既提出プログラムの改良に努めることが望ましい、と専門家会議で結論が出た。それゆえ、EUは、上記EU決定2005/464/ECを改定し、改定版プログラムの提出期限、補助金の対象となる検査方法の条件及びリストを追加した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_273/l_27320051019en00210024.pdf |