食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01140120188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ルーマニア及びトルコで先般発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの鳥類相からの国内侵入リスク評価意見書を公表 |
資料日付 | 2005年10月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、トップページに開設した「鳥インフルエンザ最新情報」に18日付「ルーマニア及びトルコで先般発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスの鳥類相から国内への侵入リスク評価意見書」を公表した。 AFSSAは、8月20日の諮問に続いて、10月8日に厚生省及び農漁業省から以下の2点について意見を求められた。 ①アジアの状況及び欧州、特に先般鳥インフルエンザが発生したルーマニア及びトルコの現状を考慮した、渡り鳥などの鳥類相から高病原性鳥インフルエンザウイルスが侵入するリスクの評価 ②その結果として、家きん飼育場及び野生動物相に対して検討し得る勧告 AFSSA長官の決定で緊急に設置された「鳥インフルエンザ」専門家グループが、これらの問題を検討した。概要は以下のとおり。 ①AFSSAの見解 ルーマニア、トルコ、または、これら2ヶ国と同じ地理的区域で今後起こり得る発生源から鳥類相、特に渡り鳥によって国内に直接侵入するリスクは今のところ無視できる程度であるが、この2ヶ国の衛生状況や気象条件などの要因が重なれば有意にリスクは増加するおそれがある。 ルーマニア及びトルコの飼育場の感染源は「渡り鳥」である確率が高いと考えられるが、他の感染源(生きた動物及びその製品、人並びに器材の移動)も排除できない。 ②全般的な勧告 渡りではない鳥の移動に対するサーベイランスの実施を含む7項目を勧告する。国内の現状を考慮すると、AFSSAは当面、野外飼育家きんの屋内への閉じ込めも、狩猟の禁止も勧告しない。 ③現在の疫学的状況下で飼育場に適用され得るバイオセキュリティー措置に関する勧告 (付属文書)野外飼育及び屋内飼育について、野鳥との接触リスクを低減するための措置をいくつか勧告する。 ④野鳥からの感染で鳥インフルエンザの動物間流行が深刻な脅威となった場合の勧告 西欧に近い国やフランスに隣接した国で動物間流行が発生した場合には、家きんを完全に屋内に閉じ込めれば、野生動物相との直接接触リスクを有意に低減できる。鳥類園及び動物園の稀な種類の鳥にワクチンを接種し得る状況については、後日出される意見書で明記する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | AFSSA |
URL | http://www.afssa.fr/ftp/afssa/SA2005sa0318.pdf |