食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01130610305 |
| タイトル | EU、南アの動物衛生に関する視察団報告書を公表 |
| 資料日付 | 2005年10月7日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUの食品獣医局は2005年2～3月、南アフリカ共和国における動物衛生対策の実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。以下を含む幾つかの点が指摘されている。 ①所轄官庁は業務を効率化するため、政策部門と実施部門の分割を図ってきたが、依然職員不足等により業務が集中化している。 ②中央と地方の所轄官庁間の指揮系統が実用的でなく、病気発生時等の報告に円滑性を欠いている。 ③関係施設への立入り監査が計画どおりの頻度で実施されていない。 ④獣医官の不足が依然続いており、中央でも地方でも定員の30%が未配置となっている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | EU |
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7605/2005 |