食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01130600305 |
| タイトル | EU、ナミビアの動物衛生に関する視察団報告書を公表 |
| 資料日付 | 2005年10月7日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUの食品獣医局は2005年2～3月、ナミビアにおける動物衛生対策の実施状況を視察し、このほど報告書を公表した。特に、前回の視察(2003年)で指摘・勧告されていた職員不足、肉処理施設における獣医官の未配置、口蹄疫対策の管理、承認手続きの不備等について重点的に評価がなされた。以下を含む幾つかの点が指摘されている。 ①職員及び獣医官の募集・配置のため多大の努力が払われ、部分的には解消しているものの、依然各部署で要員が不足している。 ②ブルセラ病のサーベイランスで改善がみられたが、5農場が輸出用と畜場への家畜の搬出禁止にされていた。 ③獣医学ラボでの特定の検査技法・手順・記録等に不備が散見された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | EU |
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7602/2005 |