食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01130260297 |
| タイトル | OIE、ロシアの鳥インフルエンザ調査団報告書を公表 |
| 資料日付 | 2005年10月17日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | OIEは、ロシアの要請により専門家チームをシベリアに派遣し、同地域で発生した鳥インフルエンザ(AI)の状況を調査したが、10月14日、その報告書を公表した。 主な結論の1つとして、渡り鳥は一定の条件下でアジアのH5N1亜型ウイルスを世界の他の地域に運ぶ可能性があるとしている。潜在的に感染している鳥が飛翔するのは、主にカスピ海、中東及びアフリカに向かう経路で、少数ながら西ヨーロッパに向かうものや渡り中に立ち寄るものがある。 現下のAIの拡散状況及びさらなる拡大の可能性に直面し、OIEは、感染源におけるウイルスの除去を優先事項とし、リスク国の獣医業務当局による早期発見と迅速な対応の重要性を強調するものである。 全文(29ページ)は以下のURLから入手可能。 (http://www.oie.int/downld/Missions/2005/ReportRussia2005Final2.pdf) |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| 情報源(報道) | OIE |
| URL | http://www.oie.int/eng/press/en_051014.htm |