食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01130190294 |
タイトル | WHO、週刊疫学報告(WER)Vol.80、No41を公表 |
資料日付 | 2005年10月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは、10月14日付「週刊疫学報告(WER)Vol.80、No.41」のアウトブレイクニュースの中でH5N1鳥インフルエンザ情報を提供している。概要は以下のとおり。 2004年12月16日から2005年10月10日の間に、カンボジア、インドネシア及びベトナムからインフルエンザA(H5N1)に感染した患者は73人で、その内28人が死亡したという報告を受けた。今のところ、持続的にヒト-ヒト感染が起きているという証拠は存在しておらず、WHOインフルエンザ世界流行対応レベルは引き続きフェーズ3のままである。 (訳注:WHOは、インフルエンザの世界的流行フェーズ(Phase)として6区分を制定しており、世界的流行の間期をフェーズ1及び2、世界的流行警告期をフェーズ3、4及び5、世界的流行期をフェーズ6と区分している。上記フェーズ3とは、ヒトでの新亜型ウイルス株の感染が見られるがヒト-ヒト間での拡大は存在しない、もしくは非常に稀に密接な接触による感染があるという状況をさす。) 詳細情報は以下のURLから入手可能 (http://www.who.int/csr/resources/publications/influenza/WHO_CDS_CSR_GIP_2005_5/en/index.html) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/wer/2005/wer8041.pdf |