食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01120400341 |
タイトル | フランス経済財政産業省、従来品種の種子における遺伝子組換え体調査結果を公表 |
資料日付 | 2005年10月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、従来品種の種子における遺伝子組換え体(GMO)調査結果を公表した。 同局は毎年、従来品種の種子に偶発的に混入する可能性のあるGMO調査を行なっている。2004年/2005年には計109件の検査が実施された。うちサンプルを採取したのは106ロット(内訳は、とうもろこし49、スィートコーン3、大豆18、冬菜種36/国産82、EU・第3国産24)。主に種製造者や種子の輸入業者、包装業者及び流通業者を対象に検査した。 多くの企業が市場に出す前に自主検査を実施していた(春の種子(とうもろこし、スィートコーン及び大豆)ロットの90%、冬菜種ロットの50%)。しかし、1サンプルからヨーロッパで栽培が許可されていないGMOが0.1%で検出された。このロットはイタリアにある企業の倉庫へ返送された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス経済財政産業省(MINEFI) |
情報源(報道) | 仏経済財政産業省 |
URL | http://www.minefi.gouv.fr/DGCCRF/02_actualite/breves/brv1005b.htm |