食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01120060216 |
| タイトル | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、残留農薬汚染牛肉の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2005年10月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、韓国政府当局が先月ニュージーランド産牛肉の一部に国際的許容基準を超えた殺虫剤、エンドスルファンを検出したことを受け、事実関係について調査を進めていたが、今般その結果を発表した。それによると、1ヶ所の農場で本来は植物用の殺虫剤が動物に対し違法に散布され、汚染に繋がったものと判明した。残留レベルは、ヒトの健康へのリスクは無いものと考えられるが、殺虫剤の使用方法については違法行為であり、今後然るべき法的措置を取ることも検討しているとしている。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | ニュージーランド |
| 情報源(公的機関) | ニュージーランド食品安全機関(NZFSA) |
| 情報源(報道) | NZFSA |
| URL | http://www.nzfsa.govt.nz/publications/media-releases/2005-09-27-korea.htm |