食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01110550295
タイトル FAO、食品安全ニュースNo.33、9月号を公表
資料日付 2005年10月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.33、2005年9月号をリリースした。
1.on-lineで入手可能な情報
(1)Codexトレーニングパッケージがアクセス可能
(2)JECFA66(残留動物用医薬品)のデータ要請
(3)JECFA67(食品添加物)のデータ要請、2006年6月20~29日ローマで開催される第67回会議の食品添加物及び汚染物質のリストが入手可能
(4)生乳保存のラクトペルオキシダーゼシステム(LP-system)に関するデータ要請及び専門家の招聘
(5)第28回Codex総会(CAC28)後のGF-3に関するフィードバック、CAC28後に受理した第三回FAO/WHO世界食品安全規制当局者会議へのコメント
2.開催予定行事
(1)アフリカの食品安全に関する地域会議「食品の安全性を促進するための実際的な取り組み」(ジンバブエ、10月3~6日)
(2) 生鮮果実・野菜の品質および安全性の改善に関する地方(subregional)ワークショップ(タンザニア、10月10~14日)
(3)遺伝子組換え食品の安全性に関するワークショップ(FAO本部、10月13~14日)
(4)コーデックスについての地方トレーニングコース(リトアニア、10月25~27日)
(5) 生鮮果実・野菜の品質および安全性の改善に関する地方(subregional)ワークショップ(カイロ、11月14~18日)
(6)FAO/WHOアメリカ及びカリブ海の食品安全に関する地域会議(コスタリカ、12月6~9日)
3.告知
(1)新しいJECFA長官、スウェーデンのAnnika Karin Wennberg博士を指名
(2)バイオセキュリティ措置のFAO同等者再検証(ピア・レビュー)、FAOは現在、食品の安全性、動植物衛生の部門を横断して総合的かつ戦略的なバイオセキュリティへの取り組みを実施する加盟諸国を支援するさまざまなツールを策定している。そのうちバイオセキュリティ・リスク分析マニュアル(Biosecurity Risk Analysis)とバイオセキュリティ能力ニーズ評価ガイドライン(Biosecurity Capacity Needs Assessment Guidelines)を11月2~4日専門家パネルが再検討する。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) FAO
URL ftp://ftp.fao.org/es/esn/fsq_update/33.pdf