食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01100200104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、死亡疾病週報(MMWR)9月23日号のハリケーン・カトリーナ後のVibrio疾病に関するレポート
資料日付 2005年9月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ハリケーン・カトリーナがメキシコ湾沿岸に上陸後、8月29日~9月11日までに複数の州におけるサーベイランスの結果、22人のVibrio 患者を特定、内2州の5人が死亡。これらの疾病はV. vulnificus、V. parahaemolyticus、非毒性V. choleraeによるものであった。コレラの原因となる毒性V. cholerae 血清型O1 や O139は特定されなかった。外傷に関係する症例が18件あった。外傷に無関係の4症例(ミシッシピー2件、ルイジアナ1件、ルイジアナからテキサスに強制移動1件)のうち、2症例では下痢症状を呈しており 非毒性 V. choleraeが分離された。
 2ヶ月の男の赤ちゃんの便からは Salmonella 群C2 とV. cholerae non-O1
, non-O139が分離された。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) CDC
URL http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5437a5.htm