食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01100140305 |
タイトル | EU、動物用医薬品アセチルイソバリルタイロシンとフルアズロンの食品中における最大残留基準に関するEU規則 |
資料日付 | 2005年9月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 動物用医薬品アセチルイソバリルタイロシンは、従来、鶏の皮及び脂肪・肝臓に関して暫定的な最大残留基準(MRL)が定められていたが、実験結果から改めて最大残留基準を正式に決定した。また、動物用医薬品フルアズロンに関して最大残留基準を設定するよう申請があったため、暫定最大基準を設定し、後の実験結果を待って正式な基準を設定することにした。 ①アセチルイソバリルタイロシン(抗生物質) 対象動物・・・鶏(ただし、人間の消費用卵を生産する種類は対象外) MRL:皮及び脂肪(50μg/kg)、肝臓(50μg/kg) ②フルアズロン(抗寄生虫薬) 対象動物・・・牛(ただし、人間の消費用牛乳を生産する種類は対象外) 暫定MRL:筋肉(200μg/kg)、脂肪(7 ,000μg/kg)、肝臓(500μg/kg)、腎臓(500μg/kg) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_244/l_24420050920en00110012.pdf |