食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01090460294 |
| タイトル | WHO、9月13日付「自然災害時の食品安全」を公表 |
| 資料日付 | 2005年9月13日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | WHOは、9月13日付で国際食品安全当局ネットワーク(International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Note 2005年No.5「自然災害時の食品安全」を公表した。INFOSANは、WHOが運営・管理し、加盟は現在145カ国となっている。概要は以下のとおり。 自然災害に見舞われた場合、食品安全は公衆衛生上の重大な懸念であるが往々にして疎かにされているのは遺憾である。災害時及び災害後に発生する非日常的な諸条件下では、 ①食品安全に対する予防的措置 ②食品の検査と回収 ③安全な食品と水の手配 ④食品が媒介する疾病の集団発生への認識と対応 ⑤食品安全についての消費者啓発と情報提供 という5つの事柄に注意を向けることが求められる。 このように総括した上で、WHOが策定した「自然災害後の食品の安全性を保証する」と題する指針を以下の項目に分けて紹介している。 ①自然災害後の食品安全に対する予防的措置 ②食品の検査と回収 ③自然災害後の食品の手配 ④食品媒介疾病の集団発生の確認及び対応 ⑤消費者啓発と情報提供 指針「自然災害後の食品の安全性を保証する」は以下のURLより入手可能。 (http://www.who.int/foodsafety/foodborne_disease/emergency/en/) |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源（公的機関） | 世界保健機関（WHO） |
| 情報源（報道） | WHO |
| URL | http://www.who.int/foodsafety/fs_management/No_05_NaturalDisasters_Sept05_en.pdf |