食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01070420305 |
| タイトル | EU、遺伝子組換え(GM)菜種GT73の飼料用途での輸入を認可 |
| 資料日付 | 2005年9月1日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会は8月31日、遺伝子組換え(GM)菜種GT73の飼料用途での輸入を認可した。この決定は、今後10年間有効である。 GT73はモンサント社が開発したグリフォサート耐性菜種で、これまで欧州食品安全機関(EFSA)による厳しいリスク評価を受けている。北米では既に広範に流通しており、健康や環境への有害な影響は報告されていない。 今回の認可は、飼料及び産業用として輸入・加工することに適用され、栽培や食品としての使用は含まれない。なお、GT73由来の精製油については、既に1997年にEU内での食品使用が認可されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | EU |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/05/1077&format=HTML&aged=0&language=en&guiLanguage=en |