食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01050510105 | 
| タイトル | 米国食品医薬品庁は「食品の製造、加工、処理とイオン化放射線照射」と題する最終規則を官報に公示、意見募集。 | 
| 資料日付 | 2005年8月16日 | 
| 分類1 | - | 
| 分類2 | - | 
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物の規制を改正し、生鮮及び冷凍の貝類(カキ、ムール貝、はまぐりなど)のビブリオ及び他の病原菌を抑制するために安全なイオン化放射線の照射を規定する。 これは、1999年の全米漁業協会とルイジアナ州農・漁業局からの要請に応えたものである。安全性の評価に当たりFDAは、①毒性の可能性②栄養学的妥当性③微生物学的リスクの可能性の三点を検討した。提出された研究データ及び関連情報に基づき、5.5kGyを超えない吸収線量による生鮮及び冷凍の貝類への照射は安全との結論に至った。 | 
| 地域 | 北米 | 
| 国・地方 | 米国 | 
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) | 
| 情報源(報道) | FDA | 
| URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/05-16279.pdf |