食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01050420106 |
タイトル | 米国で30ヶ月齢以上牛の脊椎部分が混入した食肉をリコール |
資料日付 | 2005年8月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国ウィスコンシン州のGreen Bay Dressed Beef社は19日、合計1 ,856ポンドの牛肉製品のリコールを公表した。 当該製品は、添付されていた健康証明書に基づき、健康で30ヶ月齢以下のカナダ産牛として処理したものであるが、健康証明書に記載されている年齢が誤りで実際は30ヶ月齢以上(31ヶ月齢)であったことがカナダ当局の健康証明書関係の監査で判明したため自主回収となった。 30ヶ月齢以上の牛に該当するSRMは、脊椎を除いて全て除去されていたが、処理時、証明書の年齢が30ヶ月齢以下であったため脊椎の除去は必要とされていなかった。当該製品は8月4日に製造され、ペンシルバニア、フロリダ、イリノイ、ミネソタ、ウィスコンシンの各州の卸業者に流通している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | USDA-FSIS |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/Recall_032_2005_Release/index.asp |