食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01050350328 |
タイトル | 英国のBSE対策(EUへの月次報告-2005年6月) |
資料日付 | 2005年8月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・農業・農村地域省(DEFRA)は、英国に対する欧州理事会決定98/256の15条に基づき、英国における2005年6月度のBSE対策に関する報告書を欧州連合に提出したことを公表した。 報告書は、従来の形式に従い、パッシブサーベイランス及びアクティブサーベイランスの結果、1996年1月1日以降の出生牛のBSE疑い例の頭数及び確認頭数、vCJD患者数、飼料への使用が禁止されている肉骨粉に関する調査、殺処分対象数、特定危険部位(SRM)に関する報告及び30ヶ月齢を超える牛のと畜計画の実施状況が報告されている。 2005年の英国全土におけるBSE発生数は、6月30日現在、パッシイブサーベイランスで19頭、アクテイブサーベイランスで102頭、合計121頭と報告されている。 2004年同期の発生数は、174頭であった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | DEFRA |
URL | http://www.defra.gov.uk/animalh/bse/publications/monrep/monrep87.pdf |