食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01040120108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、汚水、下水中の検出不能細菌に関する新たな検査方法を意見募集のため官報で公示 |
資料日付 | 2005年8月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は汚水、下水中の検出不能細菌の検出を可能にする新たな検査方法について意見募集するため官報に公示をした。 この検査方法は、排水中の腸球菌や大腸菌(E.coliと下水汚泥中のサルモネラと糞便性大腸菌)を同定するものである。 これまで排水中のこれら細菌を検出するEPAの承認検査方法はなかったが、今回公示した検査方法により、24時間以内に検査結果が判明する。EPAはこの検査を実行することにより、水中に存在する細菌の被害を受け易い子供を保護することができるとしている。 この検査方法に関するファクトシートは以下のURLより入手可能。 (http://www.epa.gov/waterscience/methods/biosolids/waste-sludge-fs.html) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | EPA |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d9bf8d9315e942578525701c005e573c/224e2614bf290faa8525705900644f15!OpenDocument |