食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01030290303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)クリフォード副局長によるBSE「非断定的検査結果」に関する声明 |
資料日付 | 2005年8月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、8月3日、クリフォード副局長によるBSE「非断定的検査結果」に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 7月27日に公表したBSEの「非断定的検査結果」について米国国立獣医研究所 (NVSL)における再検査でBSE陰性であることを確認した。英国ウェイブリッジのリファレンス研究所での検査でも同様の結果を得た。 NVSLとウェイブリッジでは追加検査が行われた。当初のIHC検査による非断定的検査結果は人為的な(人工的ないしは不正確な)汚染によってもたらされたもので、BSEとは類似していなかったが、追加検査が慎重な取り組みだと判断した。 この結果には非常に喜んでいる。ヒトと家畜の衛生のための最も重要な防護は連動している食品安全プロトコルであることを強調したい。拡充サーベイランスは極めて低いレベルではあるが、BSEの有病率を把握するよう計画されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | USDA-APHIS |
URL | http://www.aphis.usda.gov/lpa/news/2005/08/negative_tt.html |