食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01020710344
タイトル 黄色ブドウ球菌・セレウス菌
資料日付 2005年7月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) [発生日]7月23日夜
[場所]ベルギー北部Brasschaatの軍事基地
[原因食品]ジャガイモサラダ・さまざまな種類の肉
[病原物質]黄色ブドウ球菌・セレウス菌
[内容]AFSCA(ベルギー連邦フードチェーン安全庁)はBrasschaatで発生した食中毒(バーベキューに参加した70人のうち、22人が食中毒の症状を示した)の分析結果を公表した。ベルギーでは、2003年夏にLimbourgでセレウス菌による食中毒が発生しており、被害を受けた5人のうち1人(子供)が死亡した。この種の事故は、大抵コールドチェーンが維持されていないことが原因で起こる。AFSCAは、生肉と加熱済みの肉を別々の皿に盛るなど、野外で食事する際に注意すべき点を「報告(Bulletin)」(ホームページから入手可)最新号に掲載している。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) AFSCA
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/portal/page?_pageid=34
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