食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01020280297
タイトル OIE Disease Information 7月29日付 Vol.18 No.30
資料日付 2005年8月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①スペインのブルータング:前回発生報告2004年12月。1か所で発生、PCR検査で牛47頭がウイルス陽性、臨床症状はなし(7月27日受信)
②英国のニューカッスル病続報1号:10
,240羽を殺処分(7月29日受信)
③米国の水疱性口炎続報11号:その後42か所で発生。馬・牛56頭が補体結合試験等で陽性(7月27日受信)
④イスラエルのニューカッスル病:前回発生報告2005年5月。1か所で発生。採卵鶏50羽が死亡、残り7
,950羽を殺処分。PCR検査等で陽性(7月24日受信)
⑤ロシアの鳥インフルエンザ:ノボシビルスクで発生。9か村の自家用鶏・七面鳥・アヒル・ガチョウからH5、A型ウイルスを検出、ニューカッスル病のウイルスは未検出。ノイラミニダーゼ型を同定中。地域の養鶏場での発生はない。水場での野生の水きん類からの感染可能性あり(7月24日受信)
⑥南アの豚コレラ続報1号:6か所で発生。789頭が死亡、残り1
,582頭を殺処分。抗体陽性、PCR検査陽性(7月27日受信)
⑦日本の鳥インフルエンザ続報1号:茨城県の養鶏場7か所で発生。低病原性H5N2と同定。臨床症状は微弱。計156
,965羽を殺処分(7月28日受信)
⑧フランスのニューカッスル病続報1号:ウズラ約35
,000羽とキジ約20
,000羽を殺処分。HI検査等で陽性(7月28日受信)
⑨タイの高病原性鳥インフルエンザ続報62号:その後4か所で発生。地鶏計12羽が死亡、68羽を殺処分(7月29日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) OIE
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm