食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01020080105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)の動物医薬品センター(CVM)は食肉、家きん肉、シーフード他動物由来食品中の違法残留医薬品に関する規則遵守プログラムを導入 |
資料日付 | 2005年8月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | このプログラムは食肉、家きん肉、シーフード他動物由来食品中の残留医薬品検査の重要点、技術的情報、規則違反調査のため、米国食品医薬品庁(FDA)、農務省(USDA)、食品安全検査局(FSIS)から定期的に報告される情報等、現場調査のための総合的な枠組みを提供するために策定された。動物組織への残留医薬品を検出することにより違法薬品の販売・使用、家畜飼料の交差汚染、薬物混入飼料の誤使用などを明らかにする。安全な食肉と家きん肉の供給を保護することについては、USDAのFSIS ,動植物検疫局(APHIS)、FDAと環境保護局(EPA)が分担して責任を担っているが、2002年に蜂蜜生産に医薬品が使用されていることが判明したことで、消費者の食品中の残留医薬品暴露に対する懸念が大きくなっており、この懸念に対応するため規則遵守プログラムが拡充された。CVMは当該プログラムのより一層の改善を目指し、連邦・州政府調査官の訓練プログラム、FDA、FSIS、APHISなど関係省庁と州との連携会合を計画している。 当該プログラムのガイダンスマニュアルはPDFファイルで122ページ。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA-CVM |
URL | http://www.fda.gov/cvm/Documents/7371-006.pdf |