食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01010200348 |
| タイトル | フィリピンの鳥インフルエンザウイルス検査結果 |
| 資料日付 | 2005年7月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フィリピンの保健省並びに農業省は、7月18日、Bulacan州で検出された鳥インフルエンザの検査結果に関する共同声明を発表した。 OIE及びFAOの地域リファレンス研究所となっている豪州の動物衛生研究所(AAHL)で行われたサンプルの検査によると、問題のアヒルは低病原性ウイルスに曝露されたが、アヒルの持つ本来の免疫力によりウイルスは除去された。この検査結果を受けて、農業省は、高病原性ウイルスは存在していないことから、鳥インフルエンザ清浄国としての地位の回復を求め、早期に日本や他の諸国への鶏肉輸出の再開を目指すとしている。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | フィリピン |
| 情報源(公的機関) | フィリピン農業省 |
| 情報源(報道) | Department of Agriculture |
| URL | http://www.doh.gov.ph/press/pr_07182005.pdf |