食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01010100110 |
タイトル | カナダ、燻煙剤二酸化炭素の継続登録を決定 |
資料日付 | 2005年7月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ保健省は7月22日、燻煙剤として使用する炭酸ガスの継続登録決定書を公表した。2004年8月に意見募集を行ったもので、提出されたコメントはなかった。 二酸化炭素は、カナダでは1988年に始めて登録されたもので、穀類や小麦粉の貯蔵庫、輸送船などの燻煙剤として殺虫の目的で使用される。 製品は二酸化炭素99.8%が含まれている。 継続登録に当たっては、表示事項の追加変更が指示されており、次の事項の追加表示が指示されている。 ①燻煙後5000ppmになるまで換気すること ②燻煙後5000~30000ppmの濃度での立入は15分以内とすること ③30000ppm以上では呼吸保護具を着けないで立ち入らないこと 等 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
情報源(報道) | カナダ保健省 |
URL | http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/rrd/rrd2005-10-e.pdf |