食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01010070108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)は既存農薬の評価方法を公示し意見募集 |
資料日付 | 2005年7月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は、農薬の登録を最新の健康と安全の基準に確実に適合したものとするため、個別の農薬の再評価に対する取組(案)について意見を求めている。 今回公表された新しい登録評価プログラムは食品品質保護法(Food Quality Protection Act)によって2006年に開始され、リスク評価能力の進展、政策と実際の変化に伴い、「古い」農薬が現在でも過度の悪影響がなく法令基準に合致しているかを確認することを目的とする。取組(案)によるとEPAは前回の登録決定以降に発生したあらゆる変更を評価し、その重要性を判断し、殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)に基づき、追加規制の必要性を決定する。新たな登録評価プログラムは現在終了真近の再登録・許容量再評価プログラムに替わり、個別の農薬に対し15年ごとに実施される。尚、新たな手続き規則(案)に関してはEPAの考え方を説明するため2000年4月に規則制定事前告知として公表されている。 7月13日付け官報にて公示された「登録再評価の手続き規則(案)」は以下のURLから入手可能。 (http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20051800/edocket.access.gpo.gov/2005/05-13776.htm) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | EPA |
URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/d9bf8d9315e942578525701c005e573c/83c06f6392a5550385257044006829f7!OpenDocument |