食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01000160450 |
タイトル | オランダ、クロストリジウム・ディフィシル関連下痢症が多発 |
資料日付 | 2005年7月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Eurosurvellanceからの情報提供。 オランダでは4月~7月、クロストリジウム・ディフィシル関連下痢症(CDAD)が多発しており、患者10 ,000人当たりの入院率が2004年の4人から83人に増加した。 英国及びカナダで発生したCDADと同じ株(ribotype 027/ toxinotype III)が分離された。オランダ国内の別々の3か所の病院で発生したもので、ヒト-ヒト感染の事例もあり、原因については調査中のものもある。 最近の調査によれば、オランダでは抗生物質のヒトへの投与が欧州で最も少なく、そのためCDADの発生は他国より少ないと記載されている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | - |
情報源(報道) | Eurosurveillance |
URL | http://www.eurosurveillance.org/ew/2005/050714.asp#1 |