食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01000150305 |
タイトル | EU、フランスにおけるめん羊・山羊のブルセラ菌(brucella melitensis)撲滅プログラムに関する視察団報告書 |
資料日付 | 2005年7月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUは2004年11月、フランスにおけるめん羊・山羊のブルセラ菌(Brucella melitensis(BM))撲滅プログラムの実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。2004年に本プログラムの対象となったのは15県で、他の64県はBM清浄県とされている。 報告書によれば、撲滅プログラムは全般的に良好に運営されており、各県の獣医官同士の連携や関係機関・生産者組合間の協力関係なども良好であった。ただし、獣医業務及び衛生獣医師(訳注:国と契約を結び、危機発生時に初動対処に当たる契約獣医師)に対する包括的な監督が十分になされていなかった。その他、EU規則への不適合事例なども幾つか指摘されている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7247/2004 |