食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01000010315 |
タイトル | アゾジカルボンアミド等に関するEC指令がドイツの国内法に置き換えられた |
資料日付 | 2005年7月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦参議院は、食品包装材に関する3つのEU指令を国内法(日用品規則)に置き換える改正規則を承認した。これにより8月2日からアゾジカルボンアミドの発泡剤としての使用が禁止される。(ただし、ビール瓶の王冠などの、炭酸含有飲料用ガラス瓶の蓋への使用禁止は2005年12月1日より。) プラスティック製食品包装材に使用される添加剤については、必要に応じて様々な最大値が制定され、その都度より厳しい最大値が適用される。また包装材には、食品に抗酸化作用等の影響を与える物質を使用してはならない。 また、プラスティックでコーティングされた新種の生分解性セルロースフィルムに関する規定が組み込まれ、それによりセルロースフィルム用の物質リストから、4種の溶剤と、数種の可塑剤(フタル酸類)が削除される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) |
情報源(報道) | (独)BMVEL連邦消費者保護食糧農業省 |
URL | http://www.verbraucherministerium.de/index-000E2EDA130012D2BC726521C0A8D816.html |