食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00990560149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、飼料添加物として使用される微生物製品Reuteri Pig Powderに関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2005年7月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | Reuteri Pig Powderの有効成分は、Lactobacillus reuteri(1063S)株であり、当該製品中に、本菌株は、1×10の8乗CFU/g以上含まれており、製品総重量の1~3%を占めている。欧州食品安全機関(EFSA)は、当該製品による子豚や消費者への影響を評価するよう欧州委員会から要請を受けた。 3件の実地試験結果のうち1件で、当該製品の投与により子豚の体重増加が確認された。しかし、この実験から当該製品の有効性に関して結論を得ることは不可能である。 また、交差汚染の可能性があったこと、統計処理が行われなかったこと等のため、負荷試験の結果から、当該製品の子豚に対する安全性について結論を出すことはできなかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | EFSA |
URL | http://www.efsa.eu.int/science/feedap/feedap_opinions/1009/feedap_op_ej229_reuteripigpowder_en1.pdf |