食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00990540149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、アヒル用飼料添加物に使用される酵素製剤RoxazymeR G2に関する科学パネルの意見書 |
資料日付 | 2005年7月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、アヒル用として使用する飼料添加物RoxazymeR G2の安全性に関して評価するよう欧州委員会から要請を受けた。RoxazymeR G2は、Trichoderma longibrachiatumが生成する 酵素(endo-1 ,4-beta-glucanase、endo-1 ,3(4)- beta-glucanase及びendo-1 ,4-beta-xylanase)から作られた飼料添加物であり、消化率の改善を目的としたものである。当該製品は、すでに肥育用鶏、肥育用七面鳥、産卵用鶏及び子豚用への使用が認可されている。 最大推奨量の10倍量を与える負荷試験を5週間行ったところ、対象動物の健康や成長率に悪影響は見られなかった。それゆえ、RoxazymeR G2のアヒルへの使用は、安全であると判断する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | EFSA |
URL | http://www.efsa.eu.int/science/feedap/feedap_opinions/1013/feedap_op_ej_232_roxazymeg2ducks_en1.pdf |