食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00990320111 |
タイトル | カナダ、BSEセーフガード措置の違反に罰金制度を導入 |
資料日付 | 2005年7月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、農産食品行政罰金規則(Agriculture and Agri-Food Administrative Monetary Penalties (AMPs) Regulations)の改正に伴い、BSEセーフガード措置(フィードバン及び食用牛肉からの特定危険部位(SRM)の除去等)に違反した場合の行政措置が強化されたことから、関係者にその内容を周知させる目的のニュースリリースを行った。 この改定規則は2005年6月29日付のガッゼトⅡ(Vol. 139 , No. 13 )に掲載され、同年7月9日から発効するものである( SOR/2005-190)。 これまでは、カナダで実施されているBSEセーフガード措置に違反し場合に、CFIAが行える行政措置は警告と差押さえに限られていたが、規則改正によりCFIAは罰金を科すことが出来るようになった。罰金は違反の具体的事実に応じてVery serious、 Seriou、Minorに分類されており、100ないし400ドルの罰金が科せられる。 なお、カナダのBSEセーフガード措置の詳細は次のURLから入手可能。Http://www.inspection.gc.ca/english/anima/heasan/disemala/bseesb/bseesbfs2e.shtml |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁 |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2005/20050705be.shtml |