食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00980410297 |
タイトル | OIE Disease Information 7月1日付 Vol.18 No.26 |
資料日付 | 2005年7月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①ニカラグアの豚コレラ:養豚場1か所で発生。105頭に症状、75頭が死亡(6月24日受信) ②ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報14号:6月10日に新規発生(前回発生2月末以来)。6 ,000羽が死亡、残り全700羽を殺処分。H5と同定(6月25日受信) ③日本の鳥インフルエンザ:茨城県の養鶏場で発生。4月から産卵率低下、死亡率若干増加、6月24日に低病原性H5N2を確認(6月27日受信) ④中国の牛口蹄疫続報3号:その後北京市で発生。4頭に症状、全263頭を殺処分。Asia1型と同定(6月27日受信) ⑤米国のBSE:1997年8月の肉骨粉給餌禁止令以前に生まれた雌牛。2004年11月に歩行困難牛として迅速検査を実施したが結論が出ず、IHC検査で陰性。6月に英国ウェイブリッジのOIE委託試験所でのウェスタンブロット及びIHC検査ともに陽性(6月27日受信) ⑥インドネシアの高病原性鳥インフルエンザ続報9号:その後9か所で発生。採卵鶏、ブロイラー、家きん類計12 ,953羽に症状、全羽死亡。H5N1と同定(6月27日受信) ⑦米国の水疱生口炎続報8号:その後2か所で発生。馬1頭、牛1頭に症状。補体結合検査で陽性(6月28日受信) ⑧フィンランドの流行性出血壊死続報1号(最終報告):ヨーロッパナマズ50尾が死亡し、残りの全尾を殺処分。水槽を消毒後別種の魚を養殖し、検査で陰性(6月30日受信) ⑨ロシアの口蹄疫続報1号:牛42頭に症状、全213頭を殺処分。Asia 1型と同定(6月30日受信) ⑩タイの高病原性鳥インフルエンザ続報59号:4月22日以降発生なし(7月1日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | OIE |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm |