食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00980190305 |
タイトル | 鶏の特定サルモネラ属菌保菌率低下目標に関するEU規則 |
資料日付 | 2005年7月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 生産、加工、流通のあらゆる段階、特に一次生産段階において、鶏のサルモネラ属菌保菌率低下を目的としたEU規則が設定された。 対象となる血清型は、公衆衛生にとって重要となるSalmonella enteritidis、Salmonella hadar、Salmonella infantis、Salmonella typhimurium、Salmonella virchowの5タイプである。 2009年12月31日までに、少なくとも250羽以上の群れにおいて、陽性反応を示す固体の割合を1%以下にすることと、100羽未満の群の場合、陽性反応を示す個体が1羽を超えないようすることが目標とされている。その他、サンプリング全般に関する事項について詳細に定められている。本規則は、官報発行とともに効力を有する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | EU |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_170/l_17020050701en00120017.pdf |