食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu00970490105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)による業界向けガイダンス:家畜用コンパウンド(飼料添加物、新規動物用医薬品、着色料)の改正版安全性評価方法 |
資料日付 | 2005年6月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国の食品医薬品化粧品法は、飼料添加物、新規動物用医薬品、着色料を使用する際の動物への安全性基準と当該製品を使用した動物由来食品のヒトに対する安全性基準について規定している。当該規定により、飼料添加物、新規動物用医薬品及び着色料の製造メーカーは、当該製品を使用した動物由来食品が安全であることを示す科学的データを食品医薬品庁(FDA)に提出することが求められている。今回公表されたガイダンスは、FDAに提出する科学的データの作成手順書であり、1994年7月に発行したガイダンスを改訂したものである。改訂ガイダンスでは、従来の毒性試験の方法が削除されており、新たに追加された安全性評価方法について意見募集を求めるために官報で公示された。 PDFファイル42ページの全文の主な項目は ①代謝調査と毒性試験用残留物の選択に関するガイダンス ②毒性試験に関するガイダンス ③安全濃度の立証に関するガイダンス ④残留分析方法の認可に関するガイダンス ⑤使用中止期間の立証に関するガイダンス ⑥新規動物用医薬品、発酵飼料添加物に関するガイダンス ⑦発癌性動物用医薬品の残留における人の食品安全性評価に関するガイダンス |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA-CVM |
URL | http://www.fda.gov/cvm/Documents/GFI003.pdf |